右脚負傷のハム近藤 出場登録外れず様子見「ぶり返すのはよくない」

2018年04月30日 05:30

野球

右脚負傷のハム近藤 出場登録外れず様子見「ぶり返すのはよくない」
<ロ・日>初回2死一塁、中田の中越え二塁打で生還した一走・西川(左)を出迎える近藤(中央) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム5―6ロッテ ( 2018年4月29日    ZOZOマリン )】 日本ハムは29日、近藤健介捕手(24)が28日に都内の病院で「右腓腹(ひふく)筋の軽度の筋挫傷」と診断されたと発表した。28日のロッテ戦の2回の守備で送球した際に右ふくらはぎに違和感を訴え、途中交代していた。
 全治は未定だが、出場選手登録からは外さずに様子を見る。この日は欠場し、治療に専念した近藤は「痛みはよくなっている。すぐに出たいが、ぶり返すのはよくないので」と話した。

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