ヤクルト42年ぶり投手が代打 風張、バント失敗も劇勝にホッ

2018年05月06日 23:19

野球

 【セ・リーグ   ヤクルト4―3広島 ( 2018年5月6日    神宮 )】 ヤクルトの風張蓮投手が6日の広島戦に代打で登場した。
 延長10回1死一、二塁。ベンチの野手は左膝打撲の青木しかおらず、風張が打席に立った。バントを試みたが失敗。球団では1976年10月21日広島戦での鈴木康二朗以来、42年ぶりのことだった。

 風張は「前の回くらいに言われた。ちゃんと仕事ができればよかったけど、勝ってよかった。まさか2日連続で打席に立つとは思わなかった」とチームの劇勝に胸をなで下ろしていた。

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