清宮 内川バットで「飛ぶようになった」

2018年06月12日 05:30

野球

 交流戦期間は2軍で調整することが決まっている、日本ハムのドラフト1位・清宮が「内川タイプ」のバットで1軍昇格を目指す。
 これまでは33.5インチ(約85センチ)のバットを使用していたが、以前ソフトバンク・内川からもらったバットが気に入り、6月から34インチ(約86センチ)に変更。重さは890グラムで変わらないが、バットの重心がより先端にあり「飛ぶようになった」と実感。きょう12日からのイースタン・リーグ、楽天戦(泉)でも最近8戦6発と好調バットで打ちまくる。

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