京都学園大、9安打も零敗 坂根監督「攻めが淡泊だった」

2018年06月13日 14:42

野球

京都学園大、9安打も零敗 坂根監督「攻めが淡泊だった」
<全日本大学野球選手 東日本国際大・京都学園大>力投する京都学園大の先発・高木(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第67回全日本大学野球選手権大会第3日 2回戦   東日本国際大2―0京都学園大 ( 2018年6月13日    神宮 )】 京都学園大が9安打を放ちながら零敗。初回の無死三塁を逃したのをはじめ、再三得点圏に走者を送ったがホームベースは遠かった。
 「相手の投手に要所でいいピッチングをされてしまった。ちょっと攻めが淡泊だったかな」坂根耕平監督は好機に1本出ない打線を悔やんだ。

 来年4月からは大学の名称が京都先端科学大に変更になる。「校名が変わった1年目に上位に行けるよう頑張ります。まだ(秋の)神宮大会もありますし。これからの選手が多いし楽しみです」と気持ちを切り替えていた。

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