東北福祉大14年ぶり3度目V 大塚監督、プロ経験者で初の日本一

2018年06月17日 15:42

野球

東北福祉大14年ぶり3度目V 大塚監督、プロ経験者で初の日本一
<東北福祉大・国際武道大>優勝した瞬間、マウンドに集まり喜びあう東北福祉大ナイン (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【第67回全日本大学野球選手権 決勝   東北福祉大6―2国際武道大 ( 2018年6月17日    神宮 )】 東北福祉大(仙台六大学)が国際武道大(千葉県大学)を破り、14年ぶり3度目の優勝を飾った。
 2―2の同点で迎えた2回、1番・吉田隼外野手(4年、国士舘)が勝ち越し適時打。投げては2回途中から登板した左腕・三浦瑞樹投手(1年、盛岡大付)、津森宥紀投手(3年、和歌山東)投手ら救援陣が踏ん張り、リードを守り切った。

 指揮を執った元西武の大塚光二監督はプロ野球経験者の監督として初の日本一を達成した。

おすすめテーマ

2018年06月17日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム