ヤク山田、史上66人目サイクル 稲葉以来球団15年ぶり

2018年07月10日 05:30

野球

ヤク山田、史上66人目サイクル 稲葉以来球団15年ぶり
9回1死一塁、山田哲が右翼へ三塁打を放ちサイクル安打を達成(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト5―8巨人 ( 2018年7月9日    静岡 )】 山田哲(ヤ)が4月21日、日本ハム戦の柳田(ソ)以来のサイクル安打を達成。史上66人、71度目、セ33人、36度目。チームでは03年7月1日横浜戦の稲葉篤紀以来6人目だが、対巨人戦は山田哲が初めて。
 また、静岡県内での達成は90年7月7日、日本ハム戦の藤本博史(ダイエー=浜松)以来で、草薙は初。なお、単→本→二→三の順で達成は68年5月28日南海戦の和田博実(西鉄)以来5人目。セでは50年6月27日中日戦の門前真佐人(大洋)に次ぎ68年ぶり2人目となった。

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