やっと見られた清宮の“プロ1号”「打ててよかった」と逆祝福

2018年07月13日 05:30

野球

やっと見られた清宮の“プロ1号”「打ててよかった」と逆祝福
優秀選手に選出された清宮(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【フレッシュオールスターゲーム   全イ1―3全ウ ( 2018年7月12日    弘前 )】 【記者フリートーク】早実3年から清宮番となり、昨年は33本塁打中28発を直接見た。ところが、プロ入り後は全く見られなくなった。1軍でのプロ初本塁打は、記者の勤務上の都合で休み。2軍で放った15本塁打はすべて1軍取材中だった。つまり、これが直接見た清宮のプロ1号。
 “疫病神”を返上したことを試合後、清宮に伝えると「マジっすか」と一瞬驚いた表情を浮かべ、逆に「打ててよかったです」と祝福してくれた。次に期待するのは、1軍で2本目のアーチ。また、1面原稿を書かせてもらいます。(日本ハム担当・東尾 洋樹)

おすすめテーマ

2018年07月13日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム