ハム中田18号2ラン 杉浦を援護「最高の投球をしてくれた」

2018年07月22日 05:30

野球

ハム中田18号2ラン 杉浦を援護「最高の投球をしてくれた」
<日・ソ>初回、2ランを放った中田は松本(左)とハイタッチを交わす(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム3―2ソフトバンク ( 2018年7月21日    札幌D )】 日本ハム主将の中田が杉浦を援護した。初回に1点を先制し、なおも1死三塁で左翼席にチーム単独トップの18号2ラン。「積極的にいくことができた。(杉浦は)最高の投球をしてくれた」と笑顔で語った。
 13日の球宴第1戦で左肘に死球を受けて打撲し、現在も患部にテーピングを施しての出場が続くが、7回守備では松田の一邪飛を背走して好捕するなど攻守で躍動した。

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