Dバックス平野 勝ち越し弾浴び2敗目 後半戦最初の登板は黒星

2018年07月22日 12:37

野球

Dバックス平野 勝ち越し弾浴び2敗目 後半戦最初の登板は黒星
<ダイヤモンドバックス・ロッキーズ>2敗目を喫した平野 (AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   ダイヤモンドバックス5―6ロッキーズ ( 2018年7月21日    フェニックス )】 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)が21日(日本時間22日)のロッキーズ戦にリリーフ登板。5番手として1回2/3を投げ、1本の被本塁打を含む2安打1失点の内容で2敗目を喫した。
 平野は4―4と同点の7回途中から登板。1死一塁の場面で先頭の3番・アレナドを中飛に打ち取るも、続く4番・ゴンザレスに勝ち越しとなる適時二塁打を許した。それでも、チームはその裏に同点に追いつき、平野は8回も続投。だが、2死から代打・マーフィーに左越えソロを浴び、再び勝ち越された。

 8回を投げ切った平野は打者8人に対して球数23。チームはこのまま1点差で敗れ、後半戦最初の登板は黒星スタートとなった。

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