【宮崎】日章学園 16年ぶりへあと1つ 投打で光った「4番・ピッチャー」

2018年07月22日 05:30

野球

 【第100回全国高校野球選手権記念宮崎大会準決勝   日章学園8―0宮崎工 ( 2018年7月21日    アイビースタジアム )】 日章学園は02年以来、2度目の甲子園出場まであと1勝となった。
 林田が投打にわたる活躍で圧勝を呼んだ。「(昨秋の)新チームからエースと4番を任されてメンタルが強くなったと思う」。準々決勝から中1日。疲れが残り、直球は140キロ台に届かなくてもカーブとの緩急で痛打を許さなかった。試合を決めた8回は自ら中越えの3ランを放った。

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