ソフトB千賀 自己最悪5被弾7失点 首位・西武と9.5差に

2018年08月01日 05:30

野球

ソフトB千賀 自己最悪5被弾7失点 首位・西武と9.5差に
<西・ソ>6回2死、山川にソロアーチを浴びた千賀(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク4―7西武 ( 2018年7月31日    メットライフD )】 ソフトバンク・千賀が自己最悪の5本塁打を浴び、ワーストタイの7失点で4敗目。西武打線の勢いを止められず「この打線を考えてしっかり投げないと」と暗い表情だった。
 高めの球をことごとく捉えられた。3回はメヒア、4回は中村に速球を右越えに運ばれた。6回は秋山に右中間に放り込まれ、浅村、山川にも被弾。工藤監督は「悪い時にどうするかが課題」と腕を組んだ。7月は6勝11敗1分け、西武とのゲーム差は最大の9・5まで広がった。

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