松坂、後半戦初登板は5回5安打2失点 勝利投手の権利持ち降板

2018年08月01日 20:13

野球

松坂、後半戦初登板は5回5安打2失点 勝利投手の権利持ち降板
<中・神>5回表無死、中谷を空振り三振に抑えた松坂(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―阪神 ( 2018年8月1日    ナゴヤD )】 後半戦初登板となった中日・松坂は5回5安打2失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
 6月17日の西武戦を背中のねんざのため緊急回避。公式戦は6月8日のソフトバンク戦以来、約2カ月ぶりとなった。

 6四死球と制球難に苦しんだが、2点リードの3回、無死一、二塁から陽川に左越え二塁打を浴び1点差に迫られたものの、1死一、二塁から才木、糸原を二者連続で見逃し三振。要所で踏ん張り、リードを死守した。

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