ロッテ・中村 球団新シーズン20死球「しっかり打ちに行けている証拠」

2018年08月18日 21:44

野球

ロッテ・中村 球団新シーズン20死球「しっかり打ちに行けている証拠」
<楽・ロ16>7回2死三塁、松井が暴投、三走中村が同点のホームイン(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ2―3楽天 ( 2018年8月18日    楽天生命パーク )】 ロッテの中村奨吾内野手(28)が18日の楽天戦(楽天生命パーク)でシーズン死球の球団新記録を作った。試合前までは18死球で17年の鈴木と並んでいたが、この日、2死球を受けて20死球とし、06のヤクルト・ラロッカに並ぶ歴代7位となった。
 「しっかり打ちに行けている証拠」と踏み込めていることを前向きにとらえる中村。

 1―2の7回無死、死球で出塁し、2死三塁から相手暴投で一時は同点のホームを踏むなど、チームへの貢献度も高い。

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