広島・大瀬良 リーグトップ13勝 8回途中1失点、前夜の逆転負け払しょく

2018年08月18日 21:42

野球

広島・大瀬良 リーグトップ13勝 8回途中1失点、前夜の逆転負け払しょく
<D・広>力投する大瀬良(撮影・荻原 浩人) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島4―1DeNA ( 2018年8月18日    横浜 )】 広島の大瀬良大地投手(27)が7回0/3を6安打1失点で、2差をつけるセ・リーグトップの13勝目(5敗)を挙げた。
 これぞ勝ち頭の安定感だ。2回、筒香の飛球を右翼手・鈴木が見失う不運な二塁打から1点を先制されたものの慌てない。4回に味方打線が4連打で2―1と逆転。8回、連打で無死一、三塁のピンチを招いて降板したものの、2番手・フランスアが無失点にしのぎ、逃げ切った。

 前日の17日は3点リードの8回に3者連続被弾で逆転負けしたカープ。連敗を2で止めた。

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