広島・丸 3四球…本塁打王ならず シーズン130四球は王と並ぶ歴代4位

2018年10月08日 05:30

野球

広島・丸 3四球…本塁打王ならず シーズン130四球は王と並ぶ歴代4位
<広・D>4回2死、丸は四球を選ぶ(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島3―4DeNA ( 2018年10月7日    マツダ )】 広島・丸は3四球でシーズン四球を130とし、01年金本の128四球を抜く球団新記録で、67年の王(巨人)と並ぶ歴代4位とした。
 「年間通して、ある程度は自分の考えを整理して打席に入れたかな。でも反省点はあるので、そこは改善したい」。本塁打は39のままでライバルのDeNA・ソトが目前で40号を放ち本塁打王は逃した。「獲れるとは思っていないし、悔しさはない。ソト選手は素晴らしいと改めて思った」と話した。

 ▼広島・田中(3年連続フルイニング出場。相手の挟殺プレーのミスでリーグトップに並ぶ32個目の盗塁も決め)どんな形であれ決められて良かった。

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