西野朗氏、パCS初戦で始球式 ワンバウンド投球に苦笑い「本番に弱い」

2018年10月13日 13:04

野球

西野朗氏、パCS初戦で始球式 ワンバウンド投球に苦笑い「本番に弱い」
<パCSファースト ソ・日1>始球式を行った前サッカー日本代表監督の西野朗氏(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ CSファーストステージ   ソフトバンク―日本ハム ( 2018年10月13日    ヤフオクD )】 サッカー日本代表前監督の西野朗氏(63)が13日、ヤフオクドームで行われたクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦の始球式に登場した。
 ソフトバンクの背番号14のユニフォームに身を包んでマウンドへ。ショートバウンドでの投球に「10分前(の練習で)は良かったんだけど…。本番に弱いですね」と苦笑い。それでも初めての始球式に「いつもは選手が注目を集めるんだけど、きょうは違う圧を感じましたね。生涯で初めて、それも大舞台でやらせていただいて光栄です」とコメントした。

 柏、G大阪などで監督を歴任した西野氏は歴代1位のJ1リーグ通算270勝。今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会では、日本代表を率いて2大会ぶりのベスト16に導いた。

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