福岡出身の競泳・鈴木聡美がワンバン始球式 背番号「105」の理由は?

2018年11月01日 18:45

野球

福岡出身の競泳・鈴木聡美がワンバン始球式 背番号「105」の理由は?
<ソ・広>始球式に登場した競泳平泳ぎの鈴木聡美(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 2012年ロンドン五輪競泳女子200メートル平泳ぎ銀メダリスト・鈴木聡美(27)が、ソフトバンク―広島の日本シリーズ第5戦(ヤフオクドーム)で始球式を務めた。地元の福岡県遠賀町出身だが「(ヤフオク)ドームに来るのは初めて。すごく、緊張しました。ぎりぎり届かなかったのが心残り」と投球はベース手前のワンバウンドとなり、悔しさをにじませた。
 背番号は「105」。20年東京五輪も目指している鈴木は「目標としている100メートル平泳ぎで1分5秒台を出したいという目標からです。1分5秒台を出し、世界と争いたい」と背中に込めた思いも明かした。

おすすめテーマ

2018年11月01日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム