巨人の守護神候補・クック 1回2安打1失点と不安の残る内容「修正をしようと思ったが、できなかった」

2019年03月09日 17:10

野球

巨人の守護神候補・クック 1回2安打1失点と不安の残る内容「修正をしようと思ったが、できなかった」
<教育リーグ 巨・ロ>1回を投げ2安打1失点のクック(撮影・久冨木 修)  Photo By スポニチ
 巨人の守護神候補の新外国人・クックが、9日の教育リーグのロッテ戦(ジャイアンツ球場)で実戦2度目の登板。野上、上原の後を受け、7回の1イニングを2安打1失点、1四球と不安を残した。
 「満足のいく結果ではなかった。修正をしようと思ったが、できなかった」。ファームの球場、マウンドでは初登板となったが「1軍とか2軍とか、(球場が)外とか中とかは(関係)ない。環境の違ったところでこれからも投げる」と言い訳せず。次回の実戦マウンドに向けて調整を続けていく。

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