阪神・上本 代打で2点適時打 今季初打点マーク

2019年04月06日 16:10

野球

阪神・上本 代打で2点適時打 今季初打点マーク
<広・神>5回無死二、三塁、2点適時打を放ち、ベンチに向かって万歳する上本(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―阪神 ( 2019年4月6日    マツダ )】 阪神は4点ビハインドの5回。無死二、三塁で代打・上本に今季初タイムリーが飛び出した。
 この回は先頭糸原が左前打。続く梅野がセーフティバントを三塁線に転がし内野安打。三塁・堂林が一塁へ悪送球。その間に走者がそれぞれ進塁し、好機をつくると、カウント0―2からの3球目を中前に運ぶ2点打。この試合前まで7打数1安打と出番は少なかったが、ここぞの場面で勝負強い打撃を披露し、反撃を開始した。

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