ヤクルト 青木の劇弾、日米通算3本目 12回2死からは史上初

2019年04月07日 05:30

野球

ヤクルト 青木の劇弾、日米通算3本目 12回2死からは史上初
<ヤ・中>12回2死、代打サヨナラ本塁打を放つ青木(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト4―3中日 ( 2019年4月6日    神宮 )】 青木(ヤ)が延長12回に代打サヨナラ弾。代打弾は日米通じて初。サヨナラ本塁打はブルワーズ時代の12年以来日米通算3本目、日本では05年8月26日横浜戦以来14年ぶりだ。日本球界のサヨナラ本塁打の最長ブランクは、57年古川清蔵(阪急)の15年ぶり。青木は84年基満男(大洋)に並ぶ歴代2位。
 なお、セ、パの試合制限が12回となった01年以降、12回に代打サヨナラ本塁打は17年大松尚逸(ヤ)以来両リーグ5本目だが、土壇場の2死からは青木が初。

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