プロ8年目のソフトバンク・釜元プロ初本塁打 お立ち台で「試合より緊張」

2019年04月07日 16:52

野球

プロ8年目のソフトバンク・釜元プロ初本塁打 お立ち台で「試合より緊張」
<ソ・ロ>8回1死、右中間にプロ初本塁打となるソロを放つ釜元(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク11―1ロッテ ( 2019年4月7日    ヤフオクD )】 プロ8年目のソフトバンク・釜元がプロ初本塁打を放った。
 8回1死無走者で、ロッテ・東條が投じたスライダーを右中間へ運んだ。

 お立ち台では「試合より緊張します」。6日のプロ初安打に続くプロ1号に、「普通にセンターオーバーだと思って、入ると思わなかった。歓声で“入ったんだ”と思って、びっくりしました」と初々しく振り返った。

 9日には地元の長崎で日本ハム戦があるだけに「いいお土産ができました」と、絶妙のタイミングでの初本塁打を喜んだ。

 試合はソフトバンク打線が、柳田の先制弾を皮切りに計7本塁打と爆発し、快勝した。

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