ロッテ・種市 プロ初ホールド「いい経験になりました」

2019年04月14日 19:02

野球

ロッテ・種市 プロ初ホールド「いい経験になりました」
<日・ロ>6回に登板した種市(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ1―3日本ハム ( 2019年4月14日    札幌D )】 ロッテの3年目・種市は1―0の6回から2番手で登板し、1回1安打無失点。プロ初ホールドを挙げた。
 「いつもビハインドの場面だったので、緊張したけど、いい経験になりました」

 リードした場面では初登板もあり、安打と四球で1死一、二塁とされたが、王柏融(ワン・ボーロン)は中飛、横尾は右飛で切り抜けた。

 昨季は7試合に先発し、0勝4敗だったが、球威を買われ、今季はロングもこなせるリリーフとして起用されている。

おすすめテーマ

2019年04月14日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム