住田、1年生・村上颯が佐々木から唯一の安打「うれしかった」

2019年05月04日 06:25

野球

住田、1年生・村上颯が佐々木から唯一の安打「うれしかった」
3回無死、大船渡先発・佐々木から左前打を放った住田・村上颯(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【春季岩手大会沿岸南地区予選   住田2―17大船渡 ( 2019年5月3日    釜石市・平田運動公園 )】 住田は部員9人で、佐々木から唯一のヒットを放った1年生、7番・村上颯は「他の投手と違って“本当に打てるのかな”と怖かった。でも、3球思い切り振ろうと思って、打ててうれしかった」と振り返った。
 3回先頭で初球を左前へ。前日の大船渡東戦で右手首を痛め、釜石市内の病院で検査を受けたが「右手は大丈夫。もう一度、打ってみたい」。沿岸南地区第3代表決定戦を勝ち、県大会での再戦を願っていた。

おすすめテーマ

2019年05月04日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム