銃撃で負傷オルティス氏、米で2度目の手術 容体は安定

2019年06月13日 02:30

野球

銃撃で負傷オルティス氏、米で2度目の手術 容体は安定
レッドソックスは2017年、オルティス氏の背番号「34」を永久欠番とした。セレモニーで涙ぐむ同氏(AP) Photo By AP
 故郷ドミニカ共和国で銃撃された元レッドソックスのデービッド・オルティス氏(43)は11日(日本時間12日)、搬送されたボストンの病院で2度目の手術を受けた。
 夫人のティファニーさんはレ軍を通じて「手術は成功し、容体は安定している。起き上がり、今朝はベッドで体を休めていた。数日は集中治療室に残ると思う」と説明する声明を発表した。

 なお事件には複数の実行犯がおり、狙撃者をバイクで運んだ男に続き、ドミニカ共和国にある国際検察は新たな容疑者が逮捕されたと発表。その容疑者が狙撃者だったかは明らかになっていない。

おすすめテーマ

2019年06月13日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム