マエケン、大谷に被弾「裏をかこうとし過ぎた」…7月再戦でリベンジだ

2019年06月13日 02:30

野球

マエケン、大谷に被弾「裏をかこうとし過ぎた」…7月再戦でリベンジだ
<エンゼルス・ドジャース>5回途中で降板した前田(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   ドジャース3―5エンゼルス ( 2019年6月11日    アナハイム )】 ドジャース前田は大谷のソロを皮切りに初回5失点が響いた。2回以降は1安打も許さなかったが、4回1/3を5失点で3敗目。自身の連勝は4で止まった。
 大谷への第1打席の配球については「裏をかこうとし過ぎた」と振り返り、「自信のあるボールで勝負するのがベスト。余計なことはしないと決めた」と第2打席はチェンジアップで空振り三振に仕留めた。

 両軍は7月にも2試合組まれており「トラウトと翔平は特別な打者。対戦できたことがうれしかった」と再戦を心待ちにしている様子だった。

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