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中日・周平3安打で敢闘賞 前日から4打席連続安打「楽しかった」

2019年07月14日 05:30

野球

中日・周平3安打で敢闘賞 前日から4打席連続安打「楽しかった」
3回2死一塁、高橋は右翼線に適時二塁打を放つ(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2019第2戦   全セ11―3全パ ( 2019年7月13日    甲子園 )】 8年目で初選出された中日・高橋が2本の適時二塁打を放ち、敢闘選手賞を獲得した。2回1死二塁で中堅フェンス直撃の一打を放つと、3回2死一塁では右中間へ運んだ。
 初回にも左前打を放って第1戦から4打席連続安打をマークし、全国のファンに存在をアピール。「初球からとにかく振ろうと決めていた。緊張はなかった。楽しかった」と充実感を漂わせた。

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