【東東京】4校連合、意地の2得点!代打出場の坂本は感謝

2019年07月14日 05:30

野球

 【第101回全国高校野球選手権 東東京大会2回戦   都浅草・かえつ有明・都科学技術・都桐ケ丘2―16錦城学園 (6回コールド) ( 2019年7月13日    神宮第二 )】 都浅草・かえつ有明・都科学技術・都桐ケ丘の4校連合(東東京)で臨んだが、錦城学園に6回コールド負けを喫した。限られた練習環境の中で2点を奪った金子大樹監督は「練習でやってきたことをしっかりと出してくれた」と称えた。
 1年時の冬に脳梗塞で倒れ、まだ右半身にはまひが残る科学技術の坂本も最後に代打で出場。中飛だったが「チームにも家族にも感謝です。最後に出場させてもらえてうれしかった」と笑顔で振り返った。

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