DeNA・桜井がプロ初ホールド 走者残し降板を反省

2019年07月21日 22:55

野球

DeNA・桜井がプロ初ホールド 走者残し降板を反省
<D・中>DeNA2番手の桜井(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA5―4中日 ( 2019年7月21日    横浜 )】 DeNAの桜井周斗投手がプロ初ホールドをマークした。
 5―2の6回から登板。「気合が入っていたこともあって直球が走っていた。初回は良かった」とアルモンテを自己最速149キロ直球で遊ゴロに打ち取るなど、三者凡退。しかし回跨ぎとなった7回には先頭の阿部に中前打、京田に四球を与えて降板した。「左投手なので、京田さんは抑えたかった。走者を残して武藤さんに渡したのは反省点。武藤さんが抑えてくれて良かった」と安どした。

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