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オリックス 今季6度目のサヨナラ負け 指揮官「ちょっと当てられ過ぎ」

2019年08月02日 05:30

野球

オリックス 今季6度目のサヨナラ負け 指揮官「ちょっと当てられ過ぎ」
7回2死、西野の死球にオリックス・西村監督(中央)、ロッテ・井口監督(右奥)ら両軍ナインがグラウンドに飛び出す (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス6―7ロッテ ( 2019年8月1日    ZOZOマリン )】 オリックスは延長12回に8番手・エップラーがマーティンに押し出し四球を与え、今季6度目のサヨナラ負け。一時逆転に成功しながら再逆転を許し、西村監督は「何とか点を取らなければいけなかった。12回は、こういう形になると厳しい」と肩を落とした。
 西野の2個を含む3死球を受けたことで8回には両軍がベンチから飛び出して警告試合となる大荒れの展開。再び借金10となり、指揮官は「ちょっと当てられ過ぎ」と、最後まで不満顔だった。

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