“脱丸刈り”秋田中央、45年ぶり初戦は「縁感じる」京都勢

2019年08月04日 05:30

野球

 【第101回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会 ( 2019年8月3日    大阪市フェスティバルホール )】 秋田中央は出場校中最長の45年ぶりの出場で、第2日第4試合に立命館宇治との対決が決まった。佐藤幸彦監督は秋田高3年時、主将として91年夏の甲子園に出場した際の初戦も京都勢の北嵯峨とあって「勝手に京都に縁を感じている」と巡り合わせに驚いた。
 自主性を重んじて今年4月に「脱丸刈り」を決定。指揮官は「なんとかめげずに頑張りたい」と力を込めた。

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