山梨学院、熊工に96年のリベンジを 吉田監督「打ち勝つ」

2019年08月04日 05:30

野球

山梨学院、熊工に96年のリベンジを 吉田監督「打ち勝つ」
対戦が決まり、ポーズを取る山梨学院・相沢主将(右)と熊本工・梶原主将(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【第101回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会 ( 2019年8月3日    大阪市フェスティバルホール )】 長崎出身の山梨学院の吉田洸二監督は、初戦の相手が熊本工に決まって「九州で3本の指に入る強い高校。乱打戦で打ち勝つしかない」と話した。
 96年夏の同カードでは4―12と敗れているが、指揮官は「今年のテーマは変化なので」とニヤリ。主将の相沢は「小さい頃からテレビで見た強いチームと戦えてうれしい」と話した。

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