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西武VSオリ、死球与えた田嶋、平良が退場 悪質性や故意性あると判断

2019年08月14日 05:30

野球

西武VSオリ、死球与えた田嶋、平良が退場 悪質性や故意性あると判断
4回2死満塁、若月の押し出し死球で乱闘になる。左端は森脇。同2人目は暴力行為で退場となった佐竹コーチ(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス4-11西武 ( 2019年8月13日    メットライフD )】 警告試合となった後、死球を与えたオリックス・田嶋、西武・平良が退場処分に。責任審判の本田英志審判員(二塁塁審)は、両投手の退場について「オートマチックではなく、あくまで危ないボールだったりという審判の判断です」と説明。悪質性や故意性があると判断された。
 警告試合は危険球が理由となるケースも多いが、「あくまで、報復をさせないための警告です」とした。

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