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日本ハム・輝星 初回2被弾3失点から3者連続三振斬り

2019年08月14日 18:15

野球

日本ハム・輝星 初回2被弾3失点から3者連続三振斬り
先発の吉田輝(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハムーロッテ ( 2019年8月14日    東京D )】 日本ハムのドラフト1位右腕・吉田輝星投手(18)が14日、ロッテ戦で3度目の先発登板。
 注目の初回、ロッテ1番の荻野に7球目を左スタンドへ運ばれ、いきなり失点。2番・マーティンに四球を許し無死一塁とし、3番・鈴木に初球ストレートを右スタンドへ運ばれ、打者3人で3失点を喫した。

 だが、4番・井上、5番・角中、6番・レアードを3者連続三振斬り。尻上がりに調子を上げた。

 吉田輝は6月23日中日戦以来52日ぶり3度目の先発で、初のパ・リーグ相手となり、試合前には「やっとリーグ戦で投げられるので楽しみ」と笑顔を見せ、昨夏甲子園で金足農のエースとして準優勝に導いただけに「夏は野球のシーズンだし、去年甲子園で活躍できたいいイメージ。その気持ちのまま、いい投球ができたら」と話していた。

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