侍J、36歳・大竹が4番斬り 投手陣最年長 連投できっちり役目

2019年11月07日 05:30

野球

侍J、36歳・大竹が4番斬り 投手陣最年長 連投できっちり役目
3番手の大竹(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【第2回WBSCプレミア12・1次ラウンドB組第2戦   日本4―0プエルトリコ ( 2019年11月6日    台湾・桃園 )】 投手陣で最年長36歳の大竹が連日の登板で好投。4点リードの7回1死からマウンドに上がり、4番打者を空振り三振。5番打者には中前打を許したが、後続を難なく遊ゴロに打ち取り役目を果たした。
 大会直前に追加招集された。「与えられたところで力を発揮できるように」と短い準備期間で大会使用球にも適応し、2戦連続で重要な場面での起用に応えた。

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