侍J、稲葉采配ズバリ「“線”で点を取っていくのに出塁が大事な打順」

2019年11月07日 05:30

野球

侍J、稲葉采配ズバリ「“線”で点を取っていくのに出塁が大事な打順」
回を終え、選手交代を告げる稲葉監督(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【第2回WBSCプレミア12・1次ラウンドB組第2戦   日本4―0プエルトリコ ( 2019年11月6日    台湾・桃園 )】 稲葉監督は坂本勇を6番に下げ、1番には山田哲を入れた。3回は2死からその山田哲が四球を選び、先制点を呼んでこの回一挙4得点につなげた。「1番としてというより、“線”で点を取っていくのに、出塁が大事な打順」。
 台湾とともに2連勝でスーパーラウンド進出を決めたが「予選(1次ラウンド)の成績が反映されるので気を抜かずに明日の台湾戦もしっかり準備したい」と語った。 

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