DeNAドラ6蝦名 黒にんにく持参で入寮 地元青森名産 パフォも「考えています」

2020年01月06日 17:04

野球

DeNAドラ6蝦名 黒にんにく持参で入寮 地元青森名産 パフォも「考えています」
青森県産のにんにくを持参し入寮するDeNAドラフト6位の蝦名(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 DeNAのドラフト6位・蝦名達夫外野手が6日、横須賀市内の青星寮に入寮した。「開幕1軍を目標にして、覚悟を決めてこの寮に入りました」と表情を引き締めた。
 青森県出身。青森県産の「黒にんにく」を12パックも持ち込んだ。青森商時代の先輩が手がける松山ハーブ農園のもの。1パック100グラムだが、おやつ感覚で、ときには1日1パック食べることもあるという。「食べるとスタミナやパワーがつく。今の体があるのも黒にんにくのおかげ。本当においしいんです」と報道陣にも差し出した。

 青森といえば、西武・外崎が「アップルパンチ」のパフォーマンスが有名。蝦名は「青森と言えばリンゴが頭にあると思いますが、外崎選手とかぶっちゃうので自分はにんにくで」とこちらも強い地元愛を見せた。さらにパフォーマンスについて「考えています。にんにくパンチ!とか。パクっちゃってるか。これから考えたい」と笑わせ「まず活躍しないといけないので、活躍するために野球を頑張りたい」と抱負を口にした。

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