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ロッテ種市 侍J稲葉監督の前で手応え33球「強烈な投球しないと…」

2020年02月06日 18:40

野球

ロッテ種市 侍J稲葉監督の前で手応え33球「強烈な投球しないと…」
<ロッテ石垣島キャンプ>視察に訪れた侍ジャパン稲葉篤紀監督の前で熱投する種市(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 ロッテ・種市篤暉投手(21)が6日、沖縄・石垣島の春季キャンプで3度目のブルペン入りした。大きく変化するスライダーなどを交えて計33球。侍ジャパンの稲葉監督が見守る中での投球に「意識して力んでフォームぐちゃぐちゃになってました」と苦笑い。それでも「1回目、2回目よりは凄くよかった」と手応えを感じた。
 昨季は8勝をマーク。東京五輪での日本代表入りに向けて「強烈な投球をしないと(日本代表には)入れないと思っている。開幕からいいアピールができるように頑張りたい」と力を込めた。

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