ヤクルト 5度目の引き分け 今季初登板の山中「腹をくくって」8回無失点

2020年08月03日 05:30

野球

ヤクルト 5度目の引き分け 今季初登板の山中「腹をくくって」8回無失点
8回4安打無失点のヤクルト・山中(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト0―0中日 ( 2020年8月2日    ナゴヤD )】 ヤクルトは今季初登板の山中が8回4安打無失点と好投したが、今季5度目の引き分けに終わった。
 34歳のサブマリンは開幕から2軍生活が続いていたため「自分の立場は分かっているので腹をくくって、自分の投球をしようと思った。結果が出たので良かった」。打線は梅津の前に5安打で1点も奪えず。高津監督は山中を「素晴らしかった」と絶賛し、梅津にも「あれだけ球に力があって、制球も良いとなかなか点が取れない」と脱帽していた。

おすすめテーマ

2020年08月03日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム