阪神 5カード連続で初戦落とす 先発の藤浪が6回6失点 打線も沈黙

2020年08月14日 20:54

野球

阪神 5カード連続で初戦落とす 先発の藤浪が6回6失点 打線も沈黙
<神・広>7回2死、森下(左)の前に右飛に倒れる大山(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神0―6広島 ( 2020年8月14日    京セラD )】 阪神は今季5度目の零敗で5カード連続で初戦を落とした。先発の藤浪は初回に4安打を集められて3失点すると、0―4の6回2死一、二塁では投手・森下に2点二塁打を許すなど、6回8安打6失点。今季4度目の登板も2年ぶりの白星はお預けとなった。一方の打線も広島ドラフト1位・森下の前に2安打無得点と沈黙した。

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