楽天・牧田 5年ぶりセーブ!古巣の本拠地でマークも「自分の役割を全うしただけ」

2020年08月14日 05:30

野球

楽天・牧田 5年ぶりセーブ!古巣の本拠地でマークも「自分の役割を全うしただけ」
<西・楽>最後を締めた牧田(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   楽天7―4西武 ( 2020年8月13日    メットライフD )】 楽天の牧田が5年ぶりのセーブを古巣の本拠地でマークした。「いつも通り自分のピッチングをしただけ。その結果セーブがついたということ。自分の役割を全うしただけです」。
 3点リードの9回に6番手で登板。先頭のスパンジェンバーグに四球も後続は簡単に抑えた。3年ぶりの日本復帰でここまで23試合に登板して1勝0敗1セーブ、防御率1.66。西武時代には7年間で通算25セーブを挙げるなど実績抜群のサブマリンは「最後の3アウトを取るのは本当に大変。1球ずつ集中して投げた結果」と淡々としたものだった。

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