阪神・藤浪 初の3人斬りで692日ぶり白星へ一歩 虎党も祈り「何とか粘って」

2020年08月21日 20:19

野球

阪神・藤浪 初の3人斬りで692日ぶり白星へ一歩 虎党も祈り「何とか粘って」
<ヤ・神>6回、野手に指示する藤浪(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト―阪神 ( 2020年8月21日    神宮 )】 阪神・藤浪は、6回をこの日初めての3者凡退に封じてリズムをつかんだ。
 田代、西田、代打・荒木の3人を7球で打ち取って、3点のリードを守った。5回までは毎回走者を背負いながら、2失点と粘りの投球を見せていた。勝てば692日ぶりとなる白星。SNS上でも「何とか粘ってくれ」とファンも祈るような気持ちで投球を見守っている。

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