広島・堂林 「割り切っていった」 井納の147キロ内角高めを12号

2020年08月28日 05:30

野球

広島・堂林 「割り切っていった」 井納の147キロ内角高めを12号
<D・広14>2回1死、左越えソロを放つ堂林(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島2-3DeNA ( 2020年8月27日    横浜スタジアム )】 広島・堂林が4試合ぶり12号を放った。
 2回1死で2ボールから井納の難しい内角高め147キロを左翼席へ。「割り切っていった。真っすぐを打ち返せた。打球が切れないで、そのまま行ってくれたので良かった」。4回1死二塁では申告敬遠で勝負を避けられ、6回2死一、三塁でもファウル5球を重ねて四球を選んだ。

 「内容や結果を見ればいい四球だと思うけど、もうひとつ捉え切れなかった部分もある。何とかKJ(ジョンソン)に勝ちをつけてあげたかった」と残念がった。

おすすめテーマ

2020年08月28日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム