阪神・西勇 今季初の序盤に複数失点 2本塁打浴びる

2020年08月28日 18:43

野球

阪神・西勇 今季初の序盤に複数失点 2本塁打浴びる
<広・神>初回1死、菊池(奥)に先制ソロホームランを打たれ、ガックリの西勇(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―阪神 ( 2020年8月28日    マツダ )】 中5日で先発した阪神・西勇が2回までに2本塁打を浴び、いきなり3点を失った。
 初回1死から菊池涼に右中間へソロ本塁打を許すと、2回1死一塁では坂倉にバックスクリーン右へ飛び込む特大アーチを浴びた。

 試合前時点の防御率が2・30と抜群の安定感を誇るエースが出ばなをくじかれた。序盤に複数失点を喫するのは、今季初だ。

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