中日・京田 リーグトップの三塁打で先制点演出

2020年09月01日 22:41

野球

中日・京田 リーグトップの三塁打で先制点演出
<中・広>5回2無死、京田は右線三塁打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日5―0広島 ( 2020年9月1日    ナゴヤD )】 中日・京田が自慢の足で先制点を生み出した。0―0の5回、先頭で三塁打。九里のフォークを拾うと、打球は右翼へ転がり、一気に三塁へ。1死から大野雄のぼてぼてのゴロの間に生還し、先制のホームを踏んだ。
 「僕も守っていて、二塁にいるより、三塁にいた方が守りにくいので、思い切って走りました」

 三塁打5本はリーグトップ。広い本拠地・ナゴヤドームで自慢の俊足を遺憾なく発揮している。

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