阪神“縦じまのゴリラ”陽川が決勝アーチの舞台裏明かす「出る前にバナナ食べたんで」

2020年09月13日 19:01

野球

阪神“縦じまのゴリラ”陽川が決勝アーチの舞台裏明かす「出る前にバナナ食べたんで」
<神・広>ヒーローインタビューでバナナタオルを持つスアレス(左)と陽川(代表撮影) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神7―6広島 ( 2020年9月13日    甲子園 )】 8回に決勝の3号ソロを放った阪神・陽川が、会心の一発を放った舞台裏をお立ち台で明かした。
 インタビュアーからその怪力の源について問われると「きょう途中から出る前にバナナを食べたんで、それが力の源になったかなと思います」と告白。

 チーム内では“ゴリラキャラ”で定着し、バナナ柄のオリジナルタオルも発売されたばかり。そのタオルも事前に用意しており、ファンとともに堂々と掲げ「自分の力になります」と笑った。

 「今までの本塁打の中で一番感触が良かった」と振り返ったキャリア最高の放物線で“縦じまのゴリラ”がチームにこれ以上ない勢いをもたらした。

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