立命大 優勝ならず ドラフト候補・有村が8回途中2失点粘投も「流れを止めきれなかった」

2020年10月24日 14:51

野球

立命大 優勝ならず ドラフト候補・有村が8回途中2失点粘投も「流れを止めきれなかった」
<同大・立命大>立命大・有村大誠投手 Photo By スポニチ
 【関西学生野球連盟 令和2年度秋季リーグ戦   立命大1―2同大 ( 2020年10月24日    甲子園 )】 優勝への望みをつなぐ一戦だったが、粘りきれなかった。
 今秋ドラフト候補の立命大・有村大誠投手(4年=秀岳館)が先発するも、8回途中9安打2失点でマウンドを降り、「要所要所で、抑えきれなかったのが1番の反省。流れを止めきれなかった」と唇をかんだ。

 1―0の5回、2死二、三塁から2番・四川の適時打で同点を許した。さらに同点の8回には4安打を浴び、勝ち越しされた。

 26日に控えるドラフト会議へ向けては「なるようになるかなと思います」と冷静に話した。

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