阪神・近本が選手会長に就任 来季入団3年目で異例の抜てき

2020年12月11日 10:13

野球

阪神・近本が選手会長に就任 来季入団3年目で異例の抜てき
阪神の近本(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 阪神は11日、来季の選手会役員を発表し、近本光司外野手(26)が新選手会長に就任した。副会長に青柳晃洋投手(27)、役員には坂本誠志郎捕手(27)、木浪聖也内野手(26)が選ばれた。
 梅野から大役を引き継いだ近本は入団2年目の今季、新人から2年連続の盗塁王を獲得。「1番・中堅」として攻守でチームの中核を担った。3年目の異例の早さで選手会長となった来季は、選手の代表としてグラウンド内外で猛虎をけん引する。

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