つば九郎「どんなてばをつかっても」 前夜完封された広島・森下の次回神宮登板へ早くも揺さぶり

2021年04月07日 14:54

野球

つば九郎「どんなてばをつかっても」 前夜完封された広島・森下の次回神宮登板へ早くも揺さぶり
ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト0―2広島 ( 2021年4月6日    神宮 )】 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が7日、自身のブログを更新。前夜、今季リーグ初の完封負けを喫した広島の2年目右腕・森下暢仁投手(23)に早くも揺さぶりをかけた。
 森下はルーキーイヤーの昨季リーグ2位の防御率1・91&チーム最多の10勝(3敗)をマーク。今季初登板となった3月30日の阪神戦(マツダ)も6回1安打零封で勝利を挙げており、目下、開幕から15イニング連続無失点中の2勝0敗と3年ぶりの優勝を目指すチームをけん引している。

 一方、2年連続リーグ最下位のヤクルトは5年ぶりとなる開幕3連敗から3連勝(2分け挟む)。あっという間に借金を完済したのも束の間、前夜は森下に散発6安打で完封され、再び借金2となった。

 「きのうは、もりしたくん、てきながら~『あっぱれ』です・・・・・」とまずは悔しさをぐっとこらえ、森下の好投を称えたつば九郎。「でも、つぎじんぐうでなげるときは、きょうのひとことで、どうようさせる」とユーモアあふれる毒舌が人気の“フリップ芸”で登板直前の森下を動揺させる汚い手…もとい巧妙な心理作戦で揺さぶることを宣言。「どんなてばをつかっても~でへへ」と手ぐすねならぬ手羽ぐすねを引いて待ち受けるツバメだった。

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