ソフトB二保、今季初勝利持ち越し 5回2失点も4四死球、6安打に「思い切って攻めないと」

2021年05月16日 20:03

野球

ソフトB二保、今季初勝利持ち越し 5回2失点も4四死球、6安打に「思い切って攻めないと」
<日・ソ9>ソフトバンク先発の二保(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク2―2日本ハム ( 2021年5月16日    札幌ドーム )】 ソフトバンク二保旭投手(30)が、16日の日本ハム戦に先発し5回2失点。2戦目での今季初勝利は、持ち越された。
 5回まで毎回安打を許しながら粘ったが、0―0の5回1死一塁で近藤の左越え二塁打で先制を許すと2死一、二塁で石井に左前打され、2点目を失った。

 味方打線が7回に同点に追い付いたために、勝敗は付かず。4四死球、6安打の内容に「リズムが良くありませんでした。5回は走者を置いて厳しいコースに投げ切ることができなかった。思い切って攻めないと」と球団を通じて反省コメントを出した。

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