上原浩治氏 現役時代「ナゴヤDが一番好きでした」 甲子園には感動「マウンドから見た最高の景色だった」

2021年06月10日 18:43

野球

上原浩治氏 現役時代「ナゴヤDが一番好きでした」 甲子園には感動「マウンドから見た最高の景色だった」
99年5月の阪神―巨人戦、7回裏に甲子園名物の風船を眺める上原 Photo By スポニチ
 ABCラジオ朝の人気番組「おはようパーソナリティ 道上洋三です」(月~金曜前6・30)の10日放送に元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)がゲスト出演。現役時代好きだった球場について「ナゴヤドームが一番好きでした」と明かした。
 上原氏は交流戦首位に立つ中日について「昔から中日投手陣はいいイメージがあります。僕が現役の時にやってたと時からピッチャーが良かった」とコメント。「投手だけなら中日が一番。打つ方がもっとしっかりしていれば、リーグで1位か2位でもおかしくない」と続けた。

 球場としては「僕はナゴヤドームが一番好きでした。投げやすくて球場が広いので。ピッチャーの立場から言わせてもらうとナゴヤドームが一番良かった」とコメント。さらに「甲子園も好きでした。先発した時は7回裏まで投げるのが目標だった。マウンドから見るジェット風船が最高の景色だったので。7回裏のピッチング練習やめてまでも見てました」と現役時代を振り返っていた。

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